「World ENd * DINER」とは?
人類が滅亡した後の世界で、壊れかけたロボットが一人で経営するダイナー。
小さな小さなお店の、お客は動物たち。 自然あふれる大地にある、のんびりした世界の、小さな飲食店の物語。
「World ENd * DINER」は、荒廃した世界で、プレイヤーは小さなダイナーのオーナーとなり、訪れるお客さんに料理を提供しながらお店を発展させていくゲーム。
お客さんはさまざまな背景を持つキャラクターで、会話を通じて彼らの物語を知っていきます。 また、料理の材料は資源を集めて確保し、自分で開発することも可能。
お店を大きくすることで、より多くの人々を迎え入れることができます。 終末世界を舞台にしたレストラン経営シミュレーションゲームです。2023年5月19日にマウスパッドゲームズ (MousePad Games) によってSteamでリリースされました。

「ダイナー」とは、主にアメリカで見られるカジュアルな雰囲気なレストランのことを指すらしいね。
心に染みる、レストラン経営シミュレーションゲーム

最初は空っぽだった敷地の中には、時間が経つにつれて少しずつものが増えていく。
壁もない、何もない、開けた土地だけがダイナーのお店。
そんな中で、主人公がいくつもの料理を作り、テーブルとイスを並べて、果物や木の実を獲り、農作物を作り。
壁もない荒れ果てた建物には、いつの間にかたくさんの動物たちが集まってくる。

3Dが主流の今からするとちょっとホッとするドット絵で描かれたレトロな雰囲気と、どこか切ない終末世界の空気感が特徴的。
BGMも落ち着いたメロディで、まったりとした雰囲気の中で経営シミュレーションを楽しめます。
けれども、ただダイナーを経営するだけではない。経験を積んで、レシピを開放して、クラフトを開放して。少しずつ作れるものを増やしていく成長要素も含んでいる。


畑を耕して野菜や果物を育てたり、木を切ったり、木の実やハチミツを獲ったり。


スローライフ万歳! のんびりした空気を楽しみながら楽しめるよ
こんな人にオススメ!
店を開けるのも閉めるのも自由、スローライフを送りながら好きに生活を出来るのがこのゲーム。
✅ 終末世界やポストアポカリプスな雰囲気が好き
✅ まったりと経営シミュレーションを楽しみたい
✅ ドット絵のゲームが好き
✅ キャラクターとの交流を楽しみたい
こんなゲームが好きな人はぜひとも!
『World END * DINER』は、終末世界という寂しさの中で温かい時間を提供してくれる、心に染みるレストラン経営シミュレーションです。気になる方はぜひチェックしてみてください!