Once Human(ワンスヒューマン)とは。
先月サービスがスタートしたオープンワールドサバイバルゲームです。
広い大地を駆けまわって銃を撃って敵を倒したり、宝箱を見つけたり、クエストをクリアしたりして遊ぶゲームですね。
オープンワールドのサバイバルゲームというと「RUST(ラスト)」などが有名ですが、基本的にソフトを購入してプレイするタイプのゲームです。
が!!!
このワンスヒューマンは基本プレイがなんと無料!!
詳細は以下の公式ページから確認してください。
■Once Human(ワンスヒューマン)公式HP
https://www.oncehuman.game/jp/
■Once Human(ワンスヒューマン)Steam
https://store.steampowered.com/app/2139460/Once_Human/
■Once Human(ワンスヒューマン)公式Xアカウント
https://x.com/oncehuman_jp
インストールの方法は、直接インストールする方法と「Steam」または「Epic」を利用する方法があります。
どれでも自分の好きな方法を選ぶことが出来ます。
FPSが苦手でもいけるサバイバルゲーム
銃を撃つゲーム…?と聞くと、参加者同士で銃を撃ちあって戦うPvPのFPSゲームが思い浮かびますよね。
「Apex」とか、「PUPG」とか、「Valorant」とか。
そして、銃を撃つサバイバルゲームと聞くと、「RUST」みたいなゲームが思い浮かびますよね。
ああいうゲームは基本的にプレイヤー同士で戦うPvPです。
他の参加者から撃たれたりするのは怖い…戦うなんて無理!という人もいると思います。
ちなみにOba-ChanはFPSが大の苦手でついでに対人戦が苦手です。
そもそもそういったゲームはやる気すら起きない見る専です。
なので、このワンスヒューマンも全く食指が動かないと思っていたのですが、意外に楽しくてドはまりしています。
ワンスヒューマンはPvPとPvEでサーバーがわかれており、ユーザーが選ぶことが可能です。
中間とグループを組んでバリバリと他の参加者と戦いたい人は「PvPサーバー」を、のんびりとNPCの敵を倒して遊びたい人は「PvEサーバー」を選べばいいだけです。
最初から棲み分けが出来ているのが非常にありがたい。
「PvEサーバー」では他参加者から撃たれる可能性も他参加者を撃つ可能性もないため、安心して遊ぶことが出来ます。
ソロだって気にしない!
オンラインゲームは基本的に他の参加者と協力してプレイするイメージが強いですが、もちろん、Oba-Chanはソロです。
そんなゲーム友達はいません。
このワンスヒューマンもソロでプレイしています。
FPSが苦手で銃を撃つのも大変なのにソロなんて!という人もいるかと思いますが、案外何とかなります。
チームを組んでクリアしに行かなければならないのは大体HARD以上のダンジョンやレイドボスくらいです。
のんびりプレイする分には一人でどうにかなるので安心してください。
ストーリーだけじゃない、建築!クラフト!農業!要素は色々ある
ちなみにこのワンスヒューマン。
ホラーチックな世界観にピッタリなくらいストーリーは雰囲気たっぷりです。
クトゥルフ神話要素とかも入っていたりして、知っている人ならキーワードを見てニヤッとしてしまうことも。
その内容は自分で楽しんでいただくとして、要素はそれだけではありません。
建築。簡単な操作で好きな形の家を作ることが出来ます。
機能性を重要視するもよし、見た目と内装に拘った建築を行うもよし、奇抜なデザインをしてみるもよし。
建築もとことん楽しめる要素です。
クラフトや農業。サバイバルゲームにお決まりの要素はこのワンスヒューマンでも当然あります。
レベルが上がったりすることで得られる「サイファー(スキルポイント)」を消費して「ミーム(能力)」を取得してさまざな能力を得られます。ミームの発現は人によってランダムで、4種の中から一つずつ選択していくことになります。
特定の道具を作れるようになったり、重要な資源を生み出すレシピを得たり、発電能力に優れたり内容は様々です。自分が好きな要素を選びましょう。
ちなみに選ばなかった道具などは、他の方が自販機などで売っていたりするのでスーパーを巡るがごとく自販機巡りをするのもまた面白いですよ。
とりあえず楽しむ!
一人ではやれることに限りはありますが、のんびり建築に力を入れたり、無限に資源を掘り続けたり、釣りや猟をして料理を楽しんだりやれることはたくさんあるし、目的は人それぞれです。強さを追い求めるもよし、生活の充実を追い求めるもよし、自分なりに楽しんでいきましょう。
やることわからなければとりあえずクエストを勧めるといいですよ!